夢と私。

そういえば一つ想い出した。意識が変調をきたす前の事。
私は睡眠中の夢の中でこそ離人ないしは統合失調で意識がバラバラになり呼吸も崩れ、身体は言う事を聞かず、全てがバラバラになったという症状を経験していた。
あれは何故起こったのだろう?今は何故ないのだろう?服薬治療のおかげなのだろうか。あの頃というと、現実よりもずっと夢の中の方がリアルだった。
というより、私の見る夢はリアルだ。色は当然として、感触や匂い、温度覚、味覚、息苦しさ、心臓が締まる感覚。色々な感覚がリアルに表れていた。痛覚はさすがに無かったが。
ひとつひとつの夢が印象深くて、暇なときは夢を見た内容を想い出していたりしていただろうか。それも症状を深めた要因だったのか?今となっては解らない。
人が見る夢の違いも不思議なものだなぁ。

そういえば調べた解離性障害の人の傾向として夢がリアルだっていう事が書かれていたかもしれない。今となっては、どうか判らないけれど。

ひとつ、印象的な夢がある。

場面:学習施設もしくはどこか教室のような場所。(おそらく専門学校の教室)
時:講義を受けている最中。私自身講義を受けており、本やノートを広げている。
人:知っている顔は知人であったり、知らない顔だったり。年齢は不詳。

講義を受けていたら離人症を発症。意識の統合が崩れ、身体と心がバラバラになったようになって身体の自由が利かない。息苦しい状態である事を途切れがちに意識する。机に突っ伏している。それが教授にばれて頭を公開解剖される夢だった。
Yの存在が暴かれる夢で、呪詛を吐きながら死んでいった己が印象に残っている。
私が人格として死んだ後で、Yがその場で報復するという内容までがひとつ。
抑圧気味なストレスが夢として現れた結果かもしれない。夢って不思議だ。

karamozu
絶賛統合失調症ライフを送っています、しがない人間です。どうぞ宜しくお願い致します。