あの世の妄想

私が抱いていたあの世についてのイメージ

2019年の春の事、私が可笑しくなりだした頃の話です。
私は、その頃兄さんの話しを聞いて色々な事を学びました。
この国の隠された秘密や、交代制の神業の仕組みなど。いや、勿論幻覚ですよ?でも、それらはとても色鮮やかな記憶です。
私の本当の父親はグリフィンであるだとか、私の家族は幻獣の一家だとか言われました。その頃は、次々に新しい知識を吹き込まれて、私自身とても楽しい頃でした。

父親へのマイナスイメージと、あの世に夢見ていた私のイメージが脳味噌の神秘で混ぜ合わされて、不思議な情報として兄さんが私に喋って聞かせる。なんともとんちきで不思議なものです。そのどれもが、今では妄想と幻覚な事は判ってはいます。

そうですね、そんな私のあの世のイメージですが、自分だけ特別な層に行けるものだと錯覚していました。天外魔境ZEROというゲームの、まさに高天原や龍王城などのイメージでした。和洋折衷な造りの世界観です。沖縄の城のような建物が至る所に建てられています。美しい景観です。そして、私の魂はそこに渡って、国造りを任される事になっていたのです。妄想も妄想ですね、誇大妄想が起きていたのだと思います。例の宗教の内容にどっぷり浸かった結果、自分も彼のように特別な人間なんだと錯覚したようです。
そこが不思議な所ですよね。例の宗教ブログを読んだ方の中でも何人かは自分こそがそのブログで云う所の特別な人間なのだと名乗りを挙げられてきたと書いてありました。私もどうやらその内の一人だったようです。ちゃんと、それは自分だと彼は書いてありましたから、まさか自分じゃないだろうと思いながら、でも、もしかしたらそうなんじゃないかと心では思ってしまうのです。
私は名乗りは挙げませんでしたが、思い込みはしました。
となると、名乗りを挙げられた方々もブログを読み進めるうちにマインドコントロールを自分でしてしまったのではないでしょうか。まぁ、ようは統合失調症ですね。私以外にも、きっとその宗教ブログに嵌って、可笑しくなってしまったのでは? それはなんとも、危ないブログですね……。

と、話しは戻りますが、その国には、私の友人が本来の魂の姿を取り戻した状態で待っているのだと思っていました。不思議な事ですね。死んだ友人もいると、その頃妄想の症状が現れました。私だけが知る所で、人知れず亡くなって、先にあの世に渡っていると。

丁度その頃は自分が猫霊の総大将だと妄想していた頃だったので、自分は化け猫で、友人は虎の獣人だと思い込んでいました。その友人が亡くなった知らせを受けた時、衝撃を受けました。が、後になって、友人はすこぶる健康であったと知りました。こういう現実との矛盾点があるから妄想や幻覚が自分に起きていると気が付けました。

まぁ、何を信じようが勝手ではあるのですが、精神を可笑しくするものは世の中色々あるものですね。ゲームのやりすぎだとか、勉強のしすぎとか、自分の内にこもりすぎるとか、他にも沢山。
親とのやり取りでも頭を可笑しくする要因になりますよね。私の場合もそうですので。愛着形成とか可笑しな事になりましたよ。
こんなにもおかしなものが溢れている世の中で、マトモで居られる人なんて、いったいどれくらいいるのでしょうね。もう、障害が何だとか言ってる場合でもない気がします。皆、何処かしら頭が可笑しいのではないかと思いますよ、きっと。

そもそもマトモってなんでしょうね。

karamozu
絶賛統合失調症ライフを送っています、しがない人間です。どうぞ宜しくお願い致します。