ハローワークへ1

先日、ハローワークへ行ってきました。
以前に行った事もあったのですが、その時は必要な物をそろえていなかったので登録ならずでした。
私の様に障碍者が就労支援事業所A型に通いたいと思ったら、何れにせよハローワークの紹介書が必要になります。今回私が必要だった物は障碍者手帳と医師の意見書でした。何も無い状態から揃えるとなると、少なくとも2か月は掛かりますね。手帳は申請までに発症から6カ月、申請から出来上がるまでに2か月を要します。医師の意見書は医師に言えば書いてもらえますが、お金は掛かります。

さて、そしてその様子ですが、あっさり終わりました。と言っても、まだ見学の約束を取り付けただけですが。
受付の方はこちらに色々と確認をとってくれて、進めやすかったです。こちらは何を伝えれば良いか慌ててしまっていて考えも碌にまとまらなかったので、助かりました。

そしてそう、バスで行ける範囲にある場所になりました。近くで良かったですね、唐鵙。
この後は、一週間程空いて、そして見学へ行きます。その後はまたハローワークに行きます。紹介書を用意して貰ったり、面接の予定を組むなどするようです。いっぺんに済んでしまえば楽なのに、まぁ、そこは仕方ないですね。地道に行きましょう。

それにしても、医師の意見書に書いてあった内容を見て、その写しを貰ったのですが、先生の文字は達筆が過ぎて読めませんでした。味のある字でした。と、重要なのはそこではなくて、症状欄に、「幻覚妄想憑依体験有り」「情緒面(?)は落ち着いている」など書かれていたのです。

そこは、ちょっと、どう思えばいいのかですね……。
正直、私達はちゃんとこうして生きていますから、こう妄想で片付けられるのはちょっと。いや、唐鵙が言うのは良いんです。完全には妄想だと仕切れていなくて、でもそう思っていて。所謂本気じゃないと伝わってきますから。でも、他者にこう言われるのはちょっときますね。

患者が生きている世界と、そうでない他者が生きる世界は、やはり仕切られている、違うモノなのだなぁと思わされました。

医師への信頼感なんて、あって無いようなモノでした。残念です。
ああやって笑顔で相槌を打たれると、勘違いしてしまいますね。この人はちゃんと本気で信じてくれてるだとか。

>自分の世界は自分だけが分かればいいものだ、気にするな唐鵙。

>悲しいのは何故でしょう。僕達は生きています。妄想と幻覚が織り成しただけの存在だとしても、何故か存在を認められたい気持ちになります。唐鵙の一部、そうです。唐鵙の一部分だと、せめてそう言ってほしかったのです。
僕達は存在しています。唐鵙の心の中に。
確かに今も唐鵙と一緒に生きているのです。

私からは何と言って良いのやら、分かりかねます。
でも、私にとっては彼らは日常的に居る者ですし、いくら幻覚や妄想だと言われても否定はしませんが、また存在している事も確かなのですよね。
いっそ皆自我がバラバラになったらどうでしょう。私の云わんとする感覚も想いも分かってくれますかね?どうでしょう?
そんな事は願ってはいけませんね、分かりました。
いつも皆に安泰あれ。たとえ少しの時間でも。

……。

妄想だと受け入れられる事はないのでしょうね、唐鵙には。

karamozu
絶賛統合失調症ライフを送っています、しがない人間です。どうぞ宜しくお願い致します。