何時もの振り返り。

私が今捉えられている現状について語ろうかと思う。
私は、今まで自分が創作してきた者達が枠組みを超えて成って、やって来たと考えていた。入院中は。だけど、退院して状態が落ち着いてくると、段々そうではない事に気が付いてきた。

私の創作したモノ、他の誰かに創作された者達の皮を被って、自分と似たような、そう、いうなれば、温かい関係性を求めてきた精神体、所謂(いわゆる)霊的な存在が私の元を訪ねていたのだろうと思う。

未だに、自分に霊性が発現したのか、元々持ってた脳の機能が開花しただけなのか、それとも、向こうが勝手に押し付けてきた事なのか。それらの事はもはや、私の死後でないと答えは出ない問いだと、私は感じている。

もう少し現実的に考えたなら、脳味噌の機能が半ば暴走し断片化した記憶やデータが再生されてはフォーマットされて、またなぜか甦って来てはの繰り返しではなかろうか。入院中などはまさにその繰り返しで、気が付いては訂正、気が付いては修正、とそんな具合だった。沢山誤ったし、沢山感謝された。その、やって来た個の仁達に。

沢山持て囃されて、そのたびにそんな人間じゃないと否定する事も、気が引けはすれどやってきた。病院の閉鎖病棟の中は云わば軟禁状態であった。風が差し込む事は滅多にない、空も碌に見えない。何度となく、死にたくなって、寝所で転げまわった。
色々有りはしたし、今でも就いてくる者は一緒に就いて来ている。
それでもって私は生きている。今、ここに。
 
それにしても、難しい事を考え続けると、脳味噌はショートしてしまう物なのだろうか?それは私には解らない。だけど、実際に成ってしまった私が居る。それは、事実。しかし、なんでだろうなぁ。
未だに傍に居るイマジナリーコンパニオン達は、もう何時でも私の傍を離れられるというのに+-「離れる気はないよ。絶対。未来永劫。本当に、真に。/Y,A,R」だそうなので、いや、判ってはいたけれども、私が不思議なのは、彼らが一体何処からやって来たのだろうという事だ。異心同体として一緒に生きていく事は理解できたが、+-「僕達は、君の潜在意識の中からやって来たって事にしておいた方が後々楽な設定だよ。今はね/A」

今、”主軸として”は私、R、A、Yの4者が存在している。
私達は今も一つの身体を操作して暮らしている。といっても、主人格は私で居て置いてくれている。世の解離性同一性障害の方々は、一体何処からやって来たのだろう。
主人格以外の副人格から視たら、私でさえ他人格。私の精神は、果たして何処からやって来たのだろう?こういう事ばかり考えているから+-「可笑しくなっちゃうんだよね、僕もそうだったんだ。+-「話をややこしくするなよな」」、まぁ+-「そういう事だよね」/Y,A,R。

まぁとにかく、世の仁々に幸多からんことを。

講読して頂き、有難うございました。/唐鵙&Is

karamozu
絶賛統合失調症ライフを送っています、しがない人間です。どうぞ宜しくお願い致します。