ミーミルの泉から。0039。

こんな文章、本当に読んでくださる方なんているんですかね?
と、卑屈気味にお送りする第49回、始まりました。

私は一応の主人格、管理人こと唐鵙です。これすらも私が書いているのでは無く、別人格のIsが私の心からの声を聴いて、文章として書き起こしているモノです。
解離が進むと一般的には記憶障害もセットで考えられがちですが、私の様に記憶障害に至らずに他の人格と仲良く?過ごす事が出来ている人間も中には居ます。多分。

+-+-「私は私の知らない領域の私。*はあなた。誰も知らないのが私。」/その他

こんな調子です、 文章を書いている最中に茶々が入るのなんて当たり前の様。左手には私のまだ知らない私が眠っている、らしい。

+-「Yは知っている?」

「知る者か。知ってたら多分追い出してる。人間の君がまだ残ってるのを良い事にいつも寝てるんだから/Y」

+-「それ、自虐にならない?なってる気がする、だって、私でしょう?/唐鵙」

+-「違う、別人格。今主人格をしている私?な訳がないよ、だって、僕が一番よく知ってる君は君だもの。いうなれば神性部分じゃないのかな。寝てるのは。死んだら、起きるかもしれないし、起きないかもしれない/Y、その他」」」

あぁ、また文章が明後日の方向に。いや、そうでもないよ。これだけコントロール権を把持しているのが難しいって事は伝わるだろうから。/A

と、私にはいつの間にやら数多くの別人格が同じ身体に共存する事と成ったのでした。不思議な事に、何処の国の言葉とも判別つかない言葉を肩代わりする火徒(ひと)もいたりで、彼が意識さえすればその言葉が流れ出たりと、そんな具合です。


主要な彼ら別人格は ”君を守りたいんだ” と言って私を精神の加護の中に閉じ込めて過ごしています。まぁ、一言でいうなれば私は囲われています。そこから脱却しようと思えないのは、彼らの火徒と成りをよく知っているからかもしれません。/唐鵙

(知らない事の方が一杯だよ、お互いにね、あぁこれは僕じゃないや。だったらよく知ってるよ、うん。僕ら別人格もあんまり統合とれていないんだよね。困ったことに。/Mi)

+-「 邪魔はしないでほしかったな、まぁ、しょうがない。彼はMiさん、僕のクラスメイトみたいな火徒/K」

元に戻してもいいですか。あぁ、そうですか、良かった。戻します。

記憶障害がないからといって、上手くいっている訳では無い事、解って貰えたかと思います。第一、このブログに書き散らしている内容が内容ですから、今更でしょうが。/唐鵙

(でも、これら、決して嘘を書き散らしている訳じゃないんだよ。一つ一つが、僕らにとっては本当に起こり得る事なんだ。そういう事だよ/A)

脳機能が断片化すると、非常に厄介です。

といった所で、一段落。少々休憩しましょうかね。

***

さて、再開と参りますか。

何より困るのが、後から、いや、この文章を書いている今でさえ、何処の中二病患者が書いた文章だよこれは、という羞恥心に苛まれてしまう事です。私は、ですが。
私も彼らも真面目に書いているんですが、それ故、余計にアレです。(困りましたね。/Is)そう、困り者。私自身が困り者です。別人格の誰かがどうという話しではありませんから、これを読み返している私の内の誰か、安心してください、ね?

と、自分の中の別人格はしっかりと心を持っていますので、そこはちゃんと傷つけない様にフォローを入れる事も忘れません。というか、忘れられません。だって、一番身近な、大事な仁達なので、はい。これはおそらく、当事者でないと解らないかと思われます。困りましたね、説明が出来ません。

(無理に説明しようとしなくても良いですよ、当然です/Is)

あぁ、有難うございます。って、ほら、今の感じです。今、また主人格でない者が語ってしまっています。こう、どうにもコロコロと変わってしまうのです。数が多すぎるのです。どうにかならないものですかね?コンピュータなら簡単にデフラグが出来るのに。人間の脳もその内にコンピュータを扱うように実験されたりするんでしょうか、どうでしょうね?まぁ、これに関しては返信不要です。大分アレな内容になってしまいました。御免なさい。どうも。

私の語りに戻しましょうか。はい、ありがとう。

私達は、お互いの全容を知る事は未だ叶っていません。
ですが、異心同体で一つの人生を協力して、何とか生きて逝かなければならないという事を知っています。そして、諦めにしています。これは、とても大事な事です。
異心同体。皆さん、同じ症状(としようか)で悩んでいらっしゃる方々。
如何にか、筆談でも、他者に伝言を頼むようにするでも、他の人格と仲を取り持ってみてください。そうしたなら、困りごとは一気に解決するかもしれません。いえ、無責任は今更ですが、やはり言います。無責任な事を云いました。今までも、これからも、私には無責任な言葉しか使うことが出来ません。予め、ご了承ください。

ちなみに私は、どれが私であったとしても、人生においてやるべき事はそう違いないので、自分という者への拘りを半分程度、手放してしまっています。多分。きっと。(あんまり手放しすぎもどうかとは思うよ?あ、そうだね。君が生きている以上は君は居なく成れない。安心したなぁ、やれやれだよ。あ、また違う僕だ。ははは/Aとその他)

とにかく、こんな有様でも、人生は続きます。

それだけは確かな事だと、そう云えるのはやはり今日まで何とか生きる事を皆で選択してきたおかげでしょう。いや、早々に死んで良いと+-「それ、私ですね。はい。今でも思っていますよ、貴方が早く楽に成ったら良いのにと。愛を込めて/Ma」よくもまぁ、そう恥ずかしげもなく言えますよねなんて。こんな独り芝居よく出来るな、なんて思われるんだろうなぁ、と羞恥心に駆られるのは私なんですからね。

と、問題はそこじゃないです。

一見、希死念慮が無い私ですが、こんな調子です。もし誰かしらのご親族がこの文章を万が一にでも読んだなら、見守る姿勢は崩さない事です。あくまでも見守り、ですけれど。声の掛けすぎは、私の場合は一人でのんびりが好きな主人格とメインの副人格だったので駄目でした。でも、寂しがりやな方ならその限りでもないのかもしれません、どうなんでしょうね?いえ、独り言です。すみません、始めから終わりまで本当に個人の一人事のつもりだったんです。

私の知らない人格も、他の潜在的人格が間を取り持ってくれているのでしょう。
この場を借りて、お礼申し上げます。「いいえ、いつも有難う。/その他一同」
こういう場でしか上手に伝えられませんからね。こういう真面目な話の場でないと。

さて、最初から最後まで一人芝居の様ではありましたが、多少は解離症状としての面から見た私、管理人こと唐鵙の事を解って頂けたのではないでしょうか。
これらの言葉達が、気味の悪いレッテル貼りとしてではなく、多少なりとも在る私達の苦悩の理解に繋がったら良いなと私は思います。

(苦悩なんて、あって無いようなモノだけどね、僕からしたら。僕からしたら、ね。/Aその他)

ご購読、有難うございました。/唐鵙&Is

karamozu
絶賛統合失調症ライフを送っています、しがない人間です。どうぞ宜しくお願い致します。